サイの性能と評価【ナナカゲ】 - アプリゲーム情報ブログ

ナナカゲを始めてから約1週間経ちました。プレイをしていて各団長の長所短所がわかり始めたので、団長の評価や使い方などを解説していきたいと思います！

量が多くなるため1人ずつ紹介していきます。今回は皆さんご存じ我らが主人公、サイ君です！

サイは「防御態勢」というバフスキルと「敵や味方の位置を変える」スキルが特徴的な団長です。また、ほかの団長に比べて攻撃力が上がるバフスキルも多めに持っています。

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防御態勢は付与した味方の被ダメージを半分に抑えるという強力なバフの1つです。サイのスキルの中には、防御態勢を取り消す代わりに大幅にステータスを強化するスキルもあるので、いざというときは攻めの一手に使うこともできます。

また、半分にした際の少数はすべて切り捨てなので、実際に減る被ダメは半分以上になります。

ただし、バフ扱いになるため相手のバフ解除スキルで消えてしまう点は注意が必要です。

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サイは「味方1人と敵1人の場所を入れ替える」スキルや「敵と味方を同時に1マスずらす」スキルなど、敵の位置をずらすスキルを持っています。攻撃から逃れている敵に強襲を仕掛けることや、敵の攻撃方向を避けて攻撃するなど、状況次第では逆転の一手になるときがあります。

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サイの団長スキルである「不屈の意志」は全キャラの攻撃力を上昇させるスキルです。上がり幅は団長の攻撃力の半分なので、団長が強いほど強化値も多くなります。

防御態勢は被ダメを半分に抑えるだけでも十分強いのですが、サイの他のスキルは防御態勢がついていることで追加効果を得るスキルが多いため、いかに味方に防御態勢を入れるかがカギとなります。

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また、スキルのドローは設定された10枚の中からランダムに選出されますが、手札と同じカードを引くことはありません。逆に言えば手元になければいいので、使った後、また同じスキルを引ける可能性があります。

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ですので、基本的には防御態勢を付与するスキルが手札に来たら積極的に使使うことを心がけましょう。防御態勢さえ付与して置ければ生かせるスキルが増えるため、引いたスキルも腐りにくくなります。

サイの移動スキルは逆転につながる一手ですが、移動しなくてもいい機会も多く、腐りやすい効果でもあります。また、変に移動してしまうと仲間が孤立し、集中砲火を浴びる危険もあります。

慣れないうちは、移動系スキルは1枚～2枚ほどに抑えておくのがよいかと思います。

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ランブロスは自身のライフが半分以下になると防御態勢のバフを付与する能力があります。一度防御態勢が外れてしまっても、攻撃を受けたあとにHPが半分以下であれば何度でも防御態勢が付与されます。防御態勢を最大限に生かせるサイにはうってつけのキャラといえます。

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サルティーは攻撃を受けるたびに自身の攻撃力が２ずつ上昇していきます。上限値が存在せず際限無く上がり続けるため、防御態勢で被ダメを減らすことで化け物級の攻撃力にすることができます。ただし、1度デバフをかけられると防御態勢も攻撃力上昇もすべて無くなってしまうため、注意が必要です。

※使用難易度の点数は使いやすいほど高くしてます。

総合評価は68点です。立ち回りやスキル効果がシンプルであり、非常に使い勝手がいいキャラクターです。ですが、ダメージ面に苦労する点が否めず、火力不足に感じてしまう時もあります。

キャラの強化が追い付いていない時や、前線職が多めの編成の時に活躍できそうです。

団員を守り通します！って感じがして指揮官らしいスキルがそろっているサイ君でした。仲間の被ダメを下げつつ攻撃力のバフをかけて、敵をガンガン殴っていく感じが脳筋感があって好きですｗ

次はレアの評価をします！個人的に一番当たりたくない団長です…

それでは、ここまで読んでくださった方々に最大限の感謝を！